東北RIZEの特徴

特徴1朝練習で充実の1日を

『朝日』をイメージした東北RIZE。名前の通り練習は朝がメインです。私も朝の時間を有効に使うことで力を付けてきました。朝に練習を終えることで一日がより充実します。しかし早起きは時に億劫なものです。それをチームの力で乗り越えていきましょう。お近くの方や仙台駅に通勤の方、朝はぜひ宮城野原公園総合運動場に集まりましょう。私自身もチームメンバーと会えることを楽しみに走り続けます。

特徴2時間で管理する練習方法

練習のほとんどを「経過時間」で管理します。距離や目標タイムを狙った練習はストレスが強いため継続が難しく、また走力によって負荷に差が出てしまいます。そのため東北RIZEでは「練習で記録を狙うこと」は基本的にしません。経過時間で管理する方法で身体に適切な強度と負荷を与え、能力の向上を積み重ねます。回を重ねるごとに自身の変化を確実に感じられるでしょう。

特徴3不整地やクロスカントリーを
取り入れた練習

厚底シューズが主流の中でも「フィジカルレベルの向上」は必須です。その為、シューズの履き分けやサーフェイスの選択が以前より重要になっています。不整地やトレイル、クロスカントリーを走ることで筋力アップ、フォーム修正、バランス調整などの効果が期待でき、同時に『遊び心』を強く刺激してくれます。週末を中心にそれらの練習を取り入れていきます。

特徴4周回コースを走る

適切な強度と負荷はそれぞれ違います。そのため東北ではグループ分けは最低限とし、個々の努力感を重視します。無理をして最後まで集団で走ることは良しとしません。しかし単独走であっても周回コースを使用するため、メンバー同士の頑張りがモチベーションになります。また、私もアドバイスを行いながらメンバーと同じペースで走ります。

特徴5メニューをメンバーごとにアレンジ

ターゲットレースや現在の練習量、走力によって練習メニューをメンバーごとにアレンジします。また週末のロング走、トレイル練習ではトラックレースなど短い距離を目指すメンバーにもプラスとなるように負荷を調整します。トレイルランナーも、トラックやロードランナーも、一緒にレベルアップを目指しましょう。東北RIZEはメンバーの「走る能力」の向上を実現させます。

特徴6ケガや身体のケアについてもアドバイス

ケアの仕方などもぜひ質問してください。私自身も多くの失敗を経験し、沢山の方に助けてもらいました。その経験から身体のケアや道具のことなども一緒に考えていきます。また、ランニングドリルや運動生理学に絡めたトレーニング論なども随時お伝えしていきます。

特徴7合宿や懇親会で親睦を深めます。

夏と冬、年一回から二回の合宿を予定しています。また月一回程度の懇親会を行い、メンバー間の交流を図ります。どちらも参加は自由です。※メンバー限定ですが別途費用が発生しますのでご了承下さい。

特徴7ジュニアチームへの練習参加も可能

ジュニアと同じ練習で「身体の使い方」をより意識して覚えてみませんか。もちろん同時間帯に個別に走り込むことも可能です。ジュニアの頑張りがモチベーションアップに繋がるはずです。

 

練習の大まかな流れ

チェック

  1. 6:30〜7:00 ウォーミングアップ ( ランニングドリル、ジョギング等 )
  2. 7:00 〜 7:30 本練習
  3. 7:30 〜 8:00 クールダウン

※ それぞれの項目は時間厳守ではありません。ご都合に合わせてご参加下さい。

(例)仙台駅から宮城野原運動公園まで走り、7:00の本練習から参加する。