スタッフ紹介

須賀 暁 Satoru Suga

＊カムロトレイルラン実行委員長
＊日本トレイルランナーズ協会理事
＊2022年トレイル&マウンテンランニング世界選手権日本代表(ロング80km部門)
＊3000m35歳以上東北最高記録(2025年樹立)
＊女川100TRAILS実行委員長
＊J A A F公認スタートコーチ
＊2024年トレイルランニング国内リーグランキング2位

幼少期より野球やスキーなどのスポーツを経験。高校より陸上競技部。高校、大学とチームは全国大会に進むも出場機会を得られなかった。

学生時代、摂食障害やぬけぬけ病などに苦しむ中でトレイルランニングに出会う。没頭する時間と景色に魅了され、大学4年時に22歳でレース初出場。卒業後も市民ランナーとして競技を継続。2020年、コロナ禍を機にトレーニング方法を変更し、32歳にして飛躍。トレイル&マウンテンランニング世界選手権日本代表に選出される。

その後もぬけぬけ病と闘いつつも、高校、大学時代から学び続ける「運動生理学」と自身の経験を元にした“頑張らない”トレーニングメソッドで、トレイルラン、トラック種目でも記録更新を続ける。

高橋 和之　Kazuyuki Takahashi

主に週末のトレイル練習を担当

学生時代から社会人後もバドミントン一筋だったがトレーニングの一環である坂ダッシュがエスカレート、2008年富士登山競争を機に山を走り始める。2011年東日本大震災の非常事態での生活にとって、走るという事がどれだけ優位性のあるものかを実感させられる。車が無くても山を越えて行く事が出来たり、遠く離れた地の人助けになるのではないか。そんな可能性を感じ、走る事へのめり込んでいく。

主戦はウルトラレース、トレイル、ロードは問わない。ランナーとしてレースは楽しみの1つであり、様々な楽しみ方があることを伝えていきたい。

東北RIZEのトレーニングメソッドを実践し、たった1ヶ月で35歳で記録した10kmのタイムを45歳で1分更新する36分台を記録。コーチ自らその効果を実感し、今後はフルマラソン2時間40分を目指す。

※大会等のスケジュールでコーチ不在の場合があります。その場合は臨時のスタッフが担当します。

田中 直輝　Naoki Tanaka

主に週末のロングラン、およびトレイル練習を担当

学生時代はほぼ運動はしていなく、社会人になり体重が増えたため2017年の会社の駅伝イベントを機に走り始める。

フル・ウルトラマラソン、トレイルランにチャレンジ。走ることを通して健康意識、仲間、達成感の大切さを日々味わう。目標は米国トレイルランのグランドスラム達成！

※大会等のスケジュールでコーチ不在の場合があります。その場合は臨時のスタッフが担当します。